サブスク比較

【あなたのための8選比較】おすすめの音楽聴き放題サブスクはここから選べ!

  • 音楽サブスクがいっぱいあってどれを選べばいいかわからない。
  • スペックだけじゃいまいち違いがわからない。
  • 自分に合ったサブスクを選びたい

数字の比較だけではいまいちメリットデメリットは分かりません。

この記事では各音楽サブスクの特徴的な強みやメリット・デメリット・こんな人にオススメを書いています。

佐藤さん

この記事を読むとあなたが必要とするメリットを持つサブスクが見つかります。

>>基本的なスペックの比較が知りたい方はこちらの記事<<

音楽サブスク8選

今回比較するのは以下の8つの音楽サブスク。特色を一言で言うとこんな感じです。

Apple Music・・・コンテンツ充実、網羅性の高いモンスターサブスク。

Amazon Music Unlimited・・・機能充実、Amazonサービスや製品との組み合わせGood!

Spotify・・・玄人も納得、提案力抜群サブスク。

YouTube Music・・・音楽系動画コンテンツもうまく融合された音楽サブスク。

Line Music・・・トレンドがわかりやすいLINEとの相性抜群サブスク。

AWA・・・流行がわかる音楽SNS的サブスク。

RecMusic・・・シンプル イズ ベスト。

楽天ミュージック・・・使いやすさと程よいコンテンツ量のバランス型サブスク。

各サブスク解説

それぞれのサブスクに関しての「特徴・メリット・デメリット・こんな人にオススメ」を解説していきます。

①Apple Music

特徴

楽しみ方がたくさんある音楽サブスクで物足りない部分はなし。

楽曲・ミュージックビデオ・プレイリスト・ラジオ・ステーション・アーティストインタビューなど楽しめるコンテンツが満載です。

メリット

・自分の好みに合った曲をたくさん提案してくれる

再生履歴や曲に対しての「ラブ」評価をもとに好みを判定して、パーソナライズされたプレイリストをいくつか作ってくれます。

・色々な角度から曲を探せる

ジャンルやカテゴリわけが多彩なので聴きたい曲を探しやすいです。

佐藤さん

ニッチなジャンルも網羅しています。

・更新頻度が高い

ランキングは毎日、おすすめプレイリストは週一で更新されています。

・基本機能が揃っている

新着・おすすめ・履歴・トレンドなど特に足りない機能はありません。

・音楽以外のコンテンツが揃っている

ミュージックビデオ・ラジオ番組・アーティストインタビューなど豊富でAppleオリジナルのコンテンツも配信されています。

デメリット

・操作画面が複雑

コンテンツの量が多いのでその分画面が複雑で操作に迷うことがあります。

・音質

最高音質256kbpsです。他のサブスクと比べると数字的には低いです。

・日本語対応してないコンテンツがある

アーティストインタビューは英語のみで、吹き替えや字幕はありません。

ラジオもほとんどが海外の番組ばかりです。

こんな人にオススメ

  1. 新しい曲や知らないアーティストにたくさん出会いたい人
  2. itunesで持ってる音楽をまとめて管理したい人
  3. ジャンルやカテゴリを絞って気軽にBGMを流したい人

>>Apple Musicの詳細はこちら<<

②Amazon Music Unlimited

特徴

総合的に網羅的な機能は備わっているサブスクです。

Amazonの他のサービスや製品との組み合わせも良いです。

メリット

・基本機能を網羅している

新着・おすすめ・履歴・トレンドなど機能は多いわりには見やすくまとまっています。

・Alexaと連携できる

AlexaもAmazonの製品なので相性は抜群です。

・アーティストをフォローできる

アーティストをフォローするとアプリの通知欄に新曲のお知らせが届きます。

・コンテンツごとに自分好みのモノをおすすめしてくれる

「お客様におすすめの〇〇」として自分好みのアルバム・ステーション・プレイリスト・ソングを表示してくれます。

・料金プランが豊富

Amazon Primeと併用したり、年額の支払いにしたり、選択次第でかなりお得に契約できます。

高音質が聴けるAmazon Music HDプランにグレードアップすることもできます。

吉田さん

料金体系を把握して利用できればかなりお得になります。

デメリット

・パーソナライズされたコンテンツが少ない

パーソナライズされたプレイリスト・パーソナライズされたステーションは一つずつしかないです。

・検索が不安定

アーティスト名や曲名の一部で検索がいまいちうまくできなく精度が低いです。

・Good/Badボタンがステーション再生中でしか押せない

Good/Badボタンはユーザーの好みを判断する機能で、オススメの精度に関与します。

できればステーション再生以外でも利用したい機能です。

ちなみにステーションとはテーマを選択して、それに沿った音楽を次々とリアルタイムで選曲・再生してくれる機能です。

こんな人にオススメ

  1. Amazon環境を使っている人、使っていきたい人
  2. いろいろ楽しみたいが複雑な操作が苦手な人
  3. 高音質が聴けるAmazon Music HDプランにも興味がある人

>>Amazon Music Unlimitedの詳細はこちら<<

③Spotify

特徴

ユーザーの好みに合わせたおすすめの精度が高いです。

新たな曲やアーティストの発見につながります。

メリット

・パーソナライズされたプレイリストが多い

メイドフォーユーというカテゴリーに自分の好みに合わせたプレイリストがたくさんあります。

・曲選択の精度が高い

好みの判断基準は再生履歴・楽曲お気に入り登録・アーティストフォローだけでなく「このアーティストを聞いてるユーザーは他にどのような曲を聴いているか」といったことも計算してくれます。

・シンプルな見た目で操作が容易

コンテンツが厳選されているので、音楽を聴くという目的に集中できます。

・子供が音楽を楽しむための機能がある

Spotify Premium Familyプランに加入者は「Spotify Kids」という子ども向け音楽アプリが利用できます。

山本さん

家族でドライブに行くときはこれを聴けばOK!

・アーティスト情報をすぐ知ることができる

アーティストページからSNS・ツアー情報・関連グッズ情報に飛ぶことができる。

デメリット

・曲の管理はプレイリストでしなければならない

ライブラリには全曲一覧のような機能がないので後から聴きたい曲は、ひとまずお気に入り登録するかプレイリストに振り分けなければなりません。

・コンテンツが少ない

ミュージックビデオなどの映像コンテンツはありません。

・無料版に制限がある

音質制限、早送り不可、オフライン再生不可など機能制限や広告再生があって使いづらいです。

こんな人にオススメ

  1. 自分好みの曲をたくさん発見したい人
  2. シンプル操作で音楽を楽しみたい人
  3. 家族みんなで音楽を楽しみたい人

>>Spotifyの詳細はこちら<<

④YouTube Music

特徴

動画サイトYouTubeとも連携しているので動画系コンテンツが充実しています。

機能も網羅的でサービスとしてのボリュームを感じます。

メリット

・動画サイトYoutubeにアップされてる音楽も検索結果に表示される

サブスク解禁していないアーティストもYoutubeにアップされてるカヴァー曲なら聴けるかも。

佐藤さん

音楽系YouTube動画を音楽として聴ける

・パーソナライズされたプレイリストが多い

ユーザーの好みに合わせた約20のプレイリストを作ってくれます。

・アーティストチャンネル登録できる

お気に入りのアーティストをチャンネル登録すると音楽、動画、ツアーの最新情報に関する通知を受け取ることができます。

・曲をアップロードできる

手持ちの曲を100,000曲までアップロードしてYoutube Musicの曲と手持ちの曲を一括管理できます。

・無料版がある

無料版でも好きな曲をフル再生できます。広告再生や、バックグラウンド再生不可などの制限はつきます。

デメリット

・歌詞追跡機能がない

曲とシンクロして歌詞が進んでいくといった追跡機能がついてません。

・Appleで契約すると高い

iPhoneやiPadなどのiOS端末で契約すると数百円高いです。

・字幕機能精度が低い

リアルタイムの字幕なのでしょうがないこともありますが、もう少し精度が上がることを期待しています。

こんな人にオススメ

  1. レアな音源を発掘していきたい人
  2. 音楽と同時に音楽動画も楽しみたい人
  3. 曲やアーティストを新発見したい人

>>YouTube Musicの詳細はこちら<<

⑤LINE MUSIC

特徴

機能、コンテンツは網羅的に装備されています。

LINEからもデータが集まるのでリアルな音楽トレンドがわかります。

メリット

・安いプランがある

ひと月20時間までの利用制限付きのベーシックプランは月500円、学割も併用すれば月300円で利用可能です。

・カラオケ機能がある

音楽のボーカル部分のみを除去して再生できます。イヤホンをしながら歌うと、スマホが声を拾ってイヤホンから自分の声が聞こえるようになります。

佐藤さん

ボーカル除去はSpotifyにもありますが面白い機能ですね。

・LINEと連携している

LINEでプロフィールMV・プロフィールBGM・myBGM・LINE着うた®の設定ができます。

・曲購入ができる

対応曲はまだ少ないですが気になった曲はすぐに購入できます。

・無料お試し期間が長い

期間は常時3ヶ月あります。他のサブスクを比較しながら使ってみるのもありですね。

デメリット

・自動再生機能の使い勝手があまり良くない

テーマに沿った類似曲を選曲再生してくれる機能がありますが使い勝手がいまいち良くありません。

・パソコン利用時の制限が多い

歌詞同期機能・カラオケ機能・LINE各種設定・オフライン保存がおこなえません。

・アーティスト検索結果がわかりずらい

参加作品は別のアーティストとして表示されたり、表記方法によって別アーティストとして表示されることがあります。

こんな人にオススメ

  1. LINEプロフィールを頻繁にカスタマイズしたい人
  2. 使用時間があまり多くない人
  3. 最新の曲をよく聴く人

>>LINE MUSICの詳細はこちら<<

⑥AWA

特徴

音楽SNSといった印象。

ラウンジというチャット機能やプレイリストの共有しやすさがその理由です。

そのため流行りものに注目が集まりやすいです。

メリット

・プレイリストの需給がマッチしやすい

プレイリストにタグ付けができるので、検索する人はお目当てのプレイリストを見つけやすくなっています。

・音楽関係者のつくるプレイリストが聴ける

音楽関係者などAWA公認のプレイリスターが作るプレイリストやAWA公認のプレイリストがあって、質の高いプレイリストが聴けます。

・音楽認識の検索機能がある

音楽を聴かせて検索できる機能を備え付けてあります。

・曲の知識が増える

曲へのコメントが書き込める電子掲示板のような機能があるので、ためになる情報が得られることがあります。

・洋楽・邦楽分け隔てなく聴ける

類似曲を流してくれるステーション機能では、洋楽と邦楽関係なく選曲してくれます。

佐藤さん

このポイントは良くもあり、悪くもあり、

デメリット

・質の劣るプレイリストもある

共有されているプレイリストは一般の方が作ったプレイリストがほとんどなので、プレイリストのクオリティーがピンキリです。

・パーソナライズされたプレイリストがない

プレイリストをオススメする機能はありますが、ユーザーの好みであろう曲を集めたプレイリストやステーションはありません。

・スーテーション選曲精度がいまいち

類似曲を流してくれるはずのステーション機能ですが、たまに違うジャンルや曲調が明らかに違う曲が流れることがありました。

こんな人にオススメ

  1. 音楽の趣味が合う人と繋がりたい人
  2. プレイリスト機能を楽しめる人
  3. 流行を知りたい人

>>AWAの詳細はこちら<<

⑦RecMusic

特徴

音楽サブスク入門編といったサービスです。

シンプルに聴きたい曲を検索して聴ければOKという人に合ったサービスです。

メリット

・操作がシンプル簡単

コンテンツ量が少ないので操作画面がスッキリまとまっていて、初めてでもすぐ使えます。

鈴木さん

機械が苦手でも使えます。

・トレンドがわかりやすい

ホームに話題のアーティストプレイリストや新着ランキングが出てくるので、流行を知りたい人には最適です。

・手持ちの曲を管理しやすい

手持ちの楽曲リストにボタンひとつで飛んでいけるのですぐ聴くことができます。

・関連アーティストが見やすい

アーティストページにある関連アーティスト欄がわかりやすいです。

共演歴がある、グループ構成が似ている、同じ雰囲気、同じ年代などどんな関連があるのか一言ついています。

・歌詞リクエストがおこなえる

歌詞が対応していない曲がありますが、ボタンひとつでリクエストすることができます。

デメリット

・音楽の幅を広げにくい

お気に入り曲の類似曲を選曲してくれるステーション機能や、履歴から判断してコンテンツをオススメしてくれるような機能がありません。

・プレイリスト内容があまり充実してない

RecMusicが作成したプレイリストの中には12、3曲くらいしか収録されていないものがあっていまいち充実感に欠けます。

・トップページの更新頻度が少ない

ホーム画面のトップのピックアップやトレンドが一週間に1、2回程度でしか更新されないので飽きやすい。

こんな人にオススメ

  1. 複雑な操作が苦手な人
  2. 手持ちの曲をよく聴く人
  3. 特定のアーティストをヘビロテする人

>>RecMusicの詳細はこちら<<

⑧楽天ミュージック

特徴

シンプルではあるが音楽サブスクならではの機能も備わっているので音楽を十分楽しめます。

ヘビーユーザーや深いところまで掘り下げる人には少し物足りなさがあります。

メリット

・操作画面がまとまっていて見やすい

コンテンツ量が多過ぎず少な過ぎずなので操作が覚えやすいです。

・楽天ポイントで支払いができる

ウェブサイトもしくは楽天ペイから申し込みができます。appleID決済の方は利用できないので注意してください。

・聴くだけで楽天ポイントが貯まる

「1日○曲聴く」などミッションを達成するとポイントがもらえる機能があります。

・CD・DVD・ブルーレイのクーポンがもらえる

検索結果に楽天ブックスの商品が表示され、クーポンも発行されるのでお得に商品購入ができます。

高橋さん

初回限定版やライブ映像を買う人はお得です。

・イコライザで臨場感アップできる

イコライザで周波数帯の調整だけでなくサラウンド調整もできます。

デメリット

・パソコンで利用できない

M1搭載の最新Macならできるようですが、その他のパソコンでは利用できません。

・支払い方法が限られている

決済方法は楽天ペイ、appleID決済どちらかのみです。

・ラジオ(ステーション)非対応の曲が多い

この曲の類似曲が聴きたいって時に「このラジオは現在利用できません」と表示されることがあります。

こんな人にオススメ

  1. 楽天ユーザー
  2. 煩雑な操作は苦手だけど音楽サブスクを楽しみたい人
  3. CD・DVD・ブルーレイをよく購入する人

>>楽天ミュージックの詳細はこちら<<

まとめ

あなたの求めているものにぴったりの音楽サブスクはありましたか?

なかなか想像ができない人は実際の操作画面をみて決めみてください。

>>実際の操作画面を見たい方はこちら<<

それぞれの特徴を知って、最高の音楽ライフへ一歩踏み出しましょう!

ABOUT ME
佐藤さん
マイルド サブスク ミュージック編集長