各サブスク操作画面

【ユーザーインターフェース】Spotifyの使い方を操作画面を見ながら解説!

  • Spotifyの操作画面が見てみたい。
  • Spotifyの使い勝手はどう?
  • スペック比較だけじゃいまいちピンとこない。

音楽サブスクの利用を検討するならスペックや機能だけでなく、操作画面を見て操作感をリアルにイメージする必要があります。

実際8つのサブスクを利用したことのある私がSpotifyについて解説します。

本記事ではSpotifyの操作画面をもとにどんな機能があるのかを書いています。

この記事を読むことでSpotifyの使い勝手がリアルにわかります。

佐藤さん

Spotifyは充実したアーティストページが見所です。

Spotifyの基本情報・機能・メリットなどの詳細記事はこちら

【プレミアム】 Spotifyを契約するメリット5つを機能と料金プランから解説

※本記事の画像はAndroid,MacでSpotifyを使用した時の見た目です

再生画面

音楽再生画面です。今、再生している音楽を表示します。

基本操作はここでおこないます。

Spotifyの再生画面
参照:Spotify

右上の3点ボタンを押すとメニュー現れます。

  • いいね!・・・お気に入りフォルダに追加されます。また、Sptifyがオススメする選曲に反映されます。
  • シェアする・・・SNSやメッセージアプリでシェアできます。
  • スリープタイマー・・・5.10.15.30.45.60分.トラック終了時、に設定が可能です。
  • Radioに移動・・・即座にオススメの類似曲でプレイリストを作ってくれます。
  • 楽曲クレジット・・・作詞・作曲・プロデューサーなどが見れます。
Spotifyの歌詞とロック画面
参照:Spotify

再生画面を上にフリックすると歌詞が表示されます。

ロック画面では簡易操作のみおこなえます。

Home

Spotifyを開くとまずこの画面があらわれます。

この画面には履歴・オススメ・トレンドなどが並びます。

特に好みに合わせたコンテンツを表示してくれます。

Spotifyのホーム画面
参照:Spotify
佐藤さん

再生履歴を反映してくれるのでついつい聴きたくなるものばかりです。

Search

曲やアーティスト、ポッドキャストの検索はここからおこないます。

ジャンルを選んで検索するかキーワードから検索するか選べます。

ジャンルから検索

下のジャンルから好きなものを選んで曲を検索できます。

Spotifyのジャンル検索画面
参照:Spotify
鈴木さん

迷ったらここから気になるものを探して再生すればOK

キーワード検索

キーワードを入れて検索すると以下のように様々なコンテンツの検索結果を表示できます。

「あいうえお」で検索してみました。

Spotifyのキーワード検索画面
参照:Spotify

すぐ下に予測検索が表示され、その下からコンテンツ検索に飛べます。

英語表記のアーティストでもカタカナ・ひらがなで検索可能です。

アーティスト名の一部から検索もできます。

山本さん

曲名・アーティスト名がうろ覚えでも大丈夫!

My Library

楽曲管理画面です。ライブラリに追加した曲をここで整理します。

Spotifyのライブラリ画面
参照:Spotify

音楽は・・・

  • 作成したプレイリスト
  • フォローしたアーティスト
  • お気に入りしたアルバム

ポッドキャストは・・・

  • お気に入りしたエピソード
  • ダウンロードしたエピソード
  • フォローしたら番組

以上のくくりで管理できます。

アーティストページ

アーティストに関してのページは下のようになってます。

Spotifyのアーティストぺージ画面
参照:Spotify

右上の3点を押すとメニューが現れます。

Spotifyのアーティストページメニュー画面
  • フォローする・・・新曲情報が受け取れます
  • 今後再生しない・・・登録すると自動再生で選択されなくなります。
  • Radio・・・即座に類似した約50曲のプレイリストを作成してくれます。
  • シェアする・・・SNSやメッセージアプリでシェアできます。

詳細情報をタップすると下のようなページに飛べます。

Spotifyのアーティスト解説画面
参照:Spotify

リスナー数、アーティストの説明、アーティストのSNSを見ることができます。

高橋さん

アーティスト情報がえやすくなってます

設定

Home右上の歯車マークを押すと設定画面に移ります。

Spotifyの設定画面
参照:Spotify
  • データ節約モード・・・音質を下げて通信データ量を下げられます。
  • クロスフェード・・・曲と曲をフェードインアウトでかぶせて繋げます。
  • Automix・・・曲と曲のを独自の効果でスムーズに繋げてくれる機能です。
  • 露骨な表現を含むコンテンツを許可・・・子供と聴くときはオフにして制限をかけると安心です。
  • 再生できない曲・・・アルバム作品の中にはストリーミング配信が許可されていないなどの理由で再生できない曲もあります。
  • 音量のノーマライズ・・・曲ごとの音量を一定に保って再生してくれます。
  • デバイス接続ステータス・・・スピーカーやテレビなどのデバイスでSpotify音楽を再生しているとき、Spotifyアプリをリモコンにできます。

  • 自動再生・・・類似曲を自動選曲してくれます。
  • Canvas・・・再生画面のジャケ写の代わりに3秒〜8秒の動画のループが流れる機能です。
  • 運転中・・・Spotifyをカーオーディオに接続したときの設定ができます。
  • ソーシャル・・・Spotifyではアカウントをフォローしたり、されたりというSNSのような楽しみ方もできます。また、そういった機能を制限する設定もできます。(第三者に情報を開示しないようプライベートセッションをオフにすると再生履歴がオススメ内容に反映されなくなります。)
  • 視聴状況、最近再生したアーティスト・・・オフにするとプロフィールに表示されなくさります。
  • 音質・・・ネット環境によって音質を自動切り替えできるように設定できます。(Wi-Fi時とデータ通信時で高音質と低音質を自動で切り替える設定も可能です。)

  • イコライザ・・・オリジナル設定ではなくスマホのイコライザ設定画面に接続されます。
  • 通知・・・プッシュ通知、メール通知の細かな設定が可能です。
  • インポート・・・操作中のデバイスにある音楽をSpotifyのライブラリに追加できます。
吉田さん

細かい設定が可能でとても使いやすくカスタマイズすることができます。

パソコン再生画面

パソコンではSafariやGoogle Chromeなどのブラウザで操作します。

以下はパソコン(mac)での再生画面です。

【Home】

Spotifyのホームpc画面
参照:Spotify

【検索】

Spotifyの検索pc画面
参照:Spotify

【My Library】

Spotifyのライブラリpc画面
参照:Spotify
佐藤さん

パソコンの操作画面はスッキリ見やすい印象ですね。

まとめ

このようにSpotifyはたくさんの設定が可能で使いやすくカスタマイズすることが可能な音楽サブスクです。

しかしそれだけではなく他のメリットやデメリット、機能的な特徴もたくさんあります。

Spotifyのことをさらに詳しく知りたい方はこちらも必見です。

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ABOUT ME
佐藤さん
マイルド サブスク ミュージック編集長